💡工具の豆知識クイズ!あなたはいくつ答えられますか第5回💡
こんにちは!小牧市、機械工具屋さんの中嶋商会です。
工具の名前には、その機能や形にちなんだ面白い由来が隠されていることがあります。
今回は、そんな工具の歴史に触れてみましょう!
【第1問:初級編】
ペンチやニッパーと似ていますが、ボルトやナットを
しっかり掴むために溝がギザギザになっているこの工具の名前は何でしょう?
A. ロッキングプライヤー
B. ウォーターポンププライヤー
C. グリッププライヤー
…正解は…
答え:B. ウォーターポンププライヤー
【解説】
この工具は、元々自動車のウォーターポンプを修理する際に、
手が届きにくい場所にあるボルトやパイプを掴むために使われたことから、この名前がついたと言われています。
口の開きを段階的に調整できるのが特徴です。
【第2問:中級編】
金属を切断する工具「金切りのこ」の刃が波状になっているのはなぜでしょう?
A. 摩擦熱を抑えるため
B. 刃こぼれを防ぐため
C. 力を入れやすくするため
…正解は…
答え:A. 摩擦熱を抑えるため
【解説】
金切りのこの刃が波状になっているのは、切断時に発生する摩擦熱を効果的に逃がすためです。
これにより、刃の温度が上がりすぎるのを防ぎ、長時間の作業でも切れ味が落ちにくくなります。
【第3問:上級編】
ボルトやナットのサイズに関わらず、口幅を調節して締め付け・緩めができる便利な工具
「モンキーレンチ」の名前の由来として、最も有力な説はどれでしょう?
A. 猿が工具を扱う様子に似ているから
B. 開発者の名前「モンク」から来ている
C. 開発された国が「モンク」と呼ばれていたから
…正解は…
答え:B. 開発者の名前「モンク」から来ている
【解説】
「モンキーレンチ」の最も有力な説は、19世紀にこの工具を改良したイギリスの技術者、
**チャールズ・モンキー(Charles Moncky)**の名前から来ているというものです。
日本では「猿」から連想されることもありますが、人名が由来となっています。
いかがでしたか?
工具の機能や名前の由来を知ると、日々の作業がもっと楽しくなりますね。
「この工具はなぜこの形なんだろう?」と考えることで、新しい発見があるかもしれません。
工具に関するご質問やご相談がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。